【グローバル】新モンゴル高校交流生の活動?
グローバル教育
新モンゴル高校交流生と本校グローバルコースの有志生徒との交流は2日目をむかえました。この交流では、新モンゴル高校交流生は浜松の歴史や産業について学ぶことを目標としています。また、本校グローバルコースの生徒にはグローバルマインドを育成する基礎として、まずは自分たちが住んでいる浜松について知ることが目標です。
①うなぎパイファクトリー
まず生徒たちが向かったのは、遠州地方のお土産としても有名なうなぎパイを作っている春華堂の工場です。
うなぎパイの種類や作る過程を説明していただきました。
うなぎパイ職人の方からもうなぎパイについて説明していただきました。
質疑応答も行い、生徒からの質問にも答えていただきました。
モンゴルにも是非おみやげとして持って帰りましょう。
②浜名湖~弁天島海浜公園
うなぎパイファクトリーの次は浜名湖周辺を通り、弁天島海浜公園に行きました。
海のないモンゴルから来た2名は、ヤドカリやカニを興味津々に見ていました。
この交流のまとめを、8月にグローバルコースで行われるイングリッシュサマーキャンプで生徒がプレゼンテーションします。
文責:伊藤