【グローバル】新モンゴル高校交流生の活動?
グローバル教育
7月28日に新モンゴル高校交流生と本校グローバルコースの有志生徒が静岡県庁を訪れました。静岡県はモンゴルと友好協定を結んでおり、その歴史は長く様々な交流を行っています。今回は、静岡県庁を見学させていただき、県庁で勤務しているモンゴル出身の地域外交課・杉村 ゴン エルデネハタンさんのお話を聞きました。
①静岡県庁訪問
・本会議場
まずは本会議場を見学し、議会がどのように運営されているか学びました。
・静岡県水防本部
次に静岡県水防本部で県の防災関係について学びました。本校生徒にとっても自分が住んでいる地域の水害対策を知ることができました。
・地域外交課 ゴンさんの話
続いて地域外交課で働いているモンゴル出身の杉村 ゴン エルデネハタンさんのお話を聞きました。
静岡県とモンゴルとの地域外交の歴史や、モンゴルの文化についてお話しいただきました。7月31日よりモンゴルを訪問する生徒3名にとっては参考になることが多かったと思います。
②三保の松原
県庁の次は、清水区に移動して世界文化遺産の構成遺産のひとつである三保の松原に行きました。
この日は晴れていたので、富士山が見えることを期待したのですが…
残念ながら見ることができませんでした。
③ディスカバリーパーク焼津
ディスカバリーパーク焼津では、静岡県で最も大きい天体望遠鏡で星を見ました。
生徒たちは日中に星が見えるのか半信半疑でしたが、実際に星が見えると驚いていました。
④焼津さかなセンター
この日は最後に焼津さかなセンターに立ち寄りました。
いいおみやげを買えたでしょうか。
文責:伊藤