中1生徒が静岡茶講座を受講しました
日常の風景
本日(9/12)5時間目に中学1年Cクラスにおいて、静岡県主催の「静岡茶講座」が行われました。
講師の三角直道様(NPO法人日本茶インストラクター協会)から、お茶の歴史やお茶の種類などについて詳しく説明をしていただきました。
生徒たちは、蒸し方や発酵方法により抹茶や煎茶、ウーロン茶や紅茶などに分類されることを教えていただきました。また、5種類の茶葉を嗅ぎ分けるクイズにも挑戦しました。
さらに、お湯の温度や抽出時間を変えるなどして、3回お茶を淹れることに挑戦しました。
普段お茶を淹れる習慣のない生徒が多いのか、1回目のお茶を淹れるときはやや戸惑いながらも、楽しそうに行っていました。
講師の方からお茶を淹れる際、温度や抽出時間が変わると味が変わるという説明を興味深く聞いていました。