高校男子バスケット「全国高等学校バスケットボール選手権大会静岡県予選」結果報告
男子バスケットボール
【全国高等学校バスケットボール選手権大会静岡県予選】
《4回戦》 浜松開誠館 128-50 浜松商業
《5回戦》 浜松開誠館 106-73 伊豆中央
《準々決勝》 浜松開誠館 122-55 浜松西
《準決勝》 浜松開誠館 72-95 飛龍 結果・・・ベスト4
今できる精一杯のパフォーマンスは出せていたでしょうか?日々の取り組みが、そのまま試合に出ます。3年生は精一杯頑張ってくれました。下級生が、ベンチメンバーとベンチメンバー外で、モチベーションの差がなかったでしょうか?学年関係なく、一致団結して戦うことの大切さを、ウインターカップ初めてのベスト4の試合で教えてもらいました。この悔しさや、経験を何としてもインターハイ、ウインターにつなげないといけません。今までの経歴はもう関係ありません。今から、練習からやり切れるように指導したいと思います。
当日は卒業生、卒業生の保護者の皆様をはじめ、中高男女の保護者の皆様、 日頃から応援してくださる皆様の大きな声援がコートまでたくさん届きました。心強かったです。ありがとうございました。
伴、うみ、川邊、高尾、本当に6年間、3年間お疲れさまでした。君たちが残してくれた開誠館の歴史は、在校生とともにしっかりと受け継がせていきます。君たちが後輩に残してくれた言葉を忘れません。
「来年は今年の経験からよかったことを生かして、悪かったことは改善して絶対全国へ行ってほしい」
「3年間、開誠館でバスケをやっていて良かったと思う。3年間で得たものはたくさんあった!」
「日々の練習に歯を食いしばって頑張ってください。君たちなら全国に行けると信じてます」
「今回果たせなかった全国出場をいう目標を果たしてください。何かあったら話聞くし、相談も乗るからね。みんなとバスケができて本当に楽しかった。ありがとう」
最後までやり切った「男」たちの言葉には重みがあります。まだまだ歴史がない本校に来てくれて、新しい歴史を一緒に作ってくれてありがとう。これからは、先輩として後輩に学んだこと、感じたことを残していってください。また、大学生として恥ずかしくないバスケ力を身につけてください。たまには後藤先生の息抜きをしにきてください。
本当にお疲れさま!そして、ありがとう!
文責:鈴木