2学期 終業式 および?林一文理事長叙勲お祝いの会を行いました
学校行事
平成29年12月22日(金)8:50~中高合同で終業式が行われました。
初めに表彰があり、英検、数学検定、読書感想文、ふじのくに俳句、華道部の各代表生徒が、永井中学校長より表彰状をいただきました。
昨年度に引き続き、今学期も生徒が大変活躍したため表彰される生徒の数も多く、本校の活気を非常に感じさせるものとなりました。
続いて、中西高校校長からの講話です。「2学期の振り返り」「メンタルトレーニングと行動の3秒ルール」「掃除をするときの気持ちの持ち方」などの話を通して、自分を成長させることの大切さを話していただきました。
いよいよ2017年(酉年)が終わります。皆さんにとって今年はどんな1年でしたでしょうか。この1年を振り返り、来る2018年(戌)に向けて準備をしてください。皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
終業式後、髙林一文理事長先生の叙勲お祝いの会が生徒会主催で行われました。
最初に、高林一文理事長先生が旭日小綬章をご受章されたことは、生徒の皆さんにとっても、大きな名誉、大きな喜びであること、また、学校、学園にとっても大きな誇りであることを伝えました。
生徒・教職員の大きな拍手の中、理事長先生が登壇されました。
次に、中西校長先生から髙林一文理事長先生が旭日小綬章をご受章された経緯について、これまでの功績を一つ一つたどりながら話をされました。
続いて、高等学校生徒会長の木場鼓力さんが全校生徒を代表して高林一文理事長先生にお祝いの言葉を伝えました。そして、生徒会役員2名から花束が高林一文理事長先生に贈呈されました。
高林一文理事長先生からお言葉をいただきました。
生徒会が中心となってお祝いの会が開催されたことは、本校の徳育教育の賜物であることや、市議会議員や市議会議長での取り組みや浜松開誠館の学校改革が評価され、受章されたことについてお話をしていただきました。
また、このたびの受章は、浜松開誠館中学生高校生が外部で好評価をいただいていることや、教職員のおかげであるというお言葉をいただきました。
最後に、髙林一文理事長先生のお言葉を受けて、生徒会の司会より「私たちは理事長先生を誇りとし、徳育を身に着け、開誠館の生徒として自分たちの夢に向かって頑張っていきます。」と感謝の気持ちを伝えました。