校内の木々も紅葉の盛りです
日常の風景
先週末に90周年記念式典を行い、そのために慌ただしく過ぎた11月ももう終わりです。
校内は昨日より始まった期末試験期間ということもあって普段は活発な部活動も放課後の活動を縮小し、校内の雰囲気も幾分静かな感じすらします。
気が付けば、正門前の桜の木も随分と紅葉し、昨日の冷たい雨で随分とその葉を落としてしまいました。
こうして季節が移ろい、冬をめぐって春になれば、薄ピンクの満開の花が新入生を迎えることでしょう。
校舎本館の北側の大きなガラス窓からは、眼下に広がる浜松城公園の木々が彩りを見せています。
多くの生徒たちが登下校で歩いてくる高町の通りもイチョウの木が鮮やかに色づいていました。
普段、夜遅くまで学習や部活動に励む生徒たちも、今日は期末テストのため午前で下校となります。
夕方や日没後には気が付かない彩りにも、今日はたくさんの生徒たちが気がつくのではないかと思います。