一気に冬の到来です
日常の風景
12月に入り、天気予報の通りぐっと気温も下がり、一気に冬の到来を感じさせます。
浜松開誠館中学校・高等学校の校舎は、海抜約33メートルという浜松市内でも比較的高台に位置しており、さらに9階建ての校舎ということもあって、市内はもとより太平洋から南アルプスの山なみまでを一望できます。
世界遺産の富士山も年中見ることができますが、特に冬の晴れた日には、白く美しい姿がはっきりと見ることができます。
ちょうど12月のはじめは日没時刻が一年でもっとも早く、8時間目のある日はすでに外は真っ暗です。
この日は球技大会の実施日だったので、校舎の窓明かりは比較的少なかったのですが、アリーナ棟とグラウンドでは部活動が活動していました。
メインアリーナではバスケットボール部が練習していました。
カフェテリアではチアリーディング部がマットを敷いて活動中でした。
朝から晩まで生徒たちが頑張っています。