令和元年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部 結果報告
野球
令和元年度 浜松地区中学校新人総合体育大会野球競技の部 令和元年9月28日(土)、29日(日) 浜松球場
【二 回 戦】中 郡2-7 開誠館 〇 【開】大場-谷口 【二塁打】本多(優)、谷口
【三 回 戦】富 塚2-10開誠館 〇 【開】室田、大場-谷口 【三塁打】本多(駿)、谷口2
【二塁打】本多(駿)、本多(優)、室田、大場
【準々決勝】三ヶ日2-1 開誠館 ★ 【開】赤尾-谷口
※これにより、10月19日(土)からはじまる西部大会へ4年連続で出場することが決定しました。
【戦評】
新チーム最初の公式戦、新人戦が始まった。二回戦、三回戦は点差ほど楽な試合ではなかったが、勝負所で一本飛び出し大量得点につなげることができた。ここ一番での集中力は、新チームにも開誠館の伝統として受け継がれていることを実感できるほど迫力があった。
準々決勝の三ヶ日戦は惜敗したが、お互いに締まったいい試合だった。この試合から得た収穫は大きく、西部大会に向けて“いい負け方”をしたと思う。
昨年度のチームは春、夏連続で全国大会に出場し“静岡県に開誠館あり”と名を馳せる活躍だった。その影響で今年のチームはスタート当初から周囲から目標とされ、追われる立場になっていると思う。しかし、誇りを持ちつつも、自分たちが掲げる目標に挑戦していくスタイルは、今も昔も変わらない。開誠館野球部の伝統をプライドを持って継承しつつ、今年は今年のチームとして新しい歴史を一日一日刻んでいって欲しいと思う。「ローマは一日にして成らず」である。