中学2年:K-Compassの一環で茶道講座を行いました
日常の風景
浜松開誠館中学校では、独自の徳育教育プログラム「K-Compass」を毎週「総合的な学習の時間」として実施しています。
中学2学年では、この授業の一環として、茶道体験を行ないました。
本校茶道部外部顧問をしてくださっている講師の先生を招き、本格的に日本の伝統文化に触れました。
日頃あまり触れることのない「茶道」を通して、日本文化への興味関心を深めた生徒もいたようです。
座学で得る知識は大切ですが、実体験をもって感じることも多々あります。
浜松開誠館中学校では、生徒たちの知識・経験をこれからも豊かにしていきます。
【授業の様子が新聞記事で紹介されました】
[中日新聞 2月5日(木) 朝刊掲載記事より]
■徳育教育プログラムK-compass® とは…
卒業後の進路実現に向けて身につけるべきことを「社会性を育む」「夢力を育む」「心と精神を育む」という3分野に分け、浜松開誠館での6年間で段階的・体系的にバランス良く学びます。
通常の講義形式ではなく、自己啓発やコーチング理論などを取り入れた本校独自の教育プログラムで、演習や作業、あるいは外部講師の講話を通して自分自身について考え、自己マネジメントのスキルを身につける機会としています。
(※K-compass は浜松開誠館中学校・高等学校の登録商標です。)