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浜松開誠館中学校・高等学校は「地域経済分析システム（RESAS）」を活用した授業を実践する静岡県内唯一の「RESAS de 地域探究」実践校として、内閣府地方創生推進室の指定を受けております。（全国で46校）

「RESAS de 地域探究」実践校の研究活動として、地域人材の育成を強化するためビッグデータを活用したデータリテラシーを高めることを目的とした副教材(RESAS副教材)を活用しており、この授業実践を、11月～12月に開催される「探Ｑ!RESAS成果発表会」の中で報告します。

この取り組みは、地域課題を題材として、「情報を読み取る」また「情報を選ぶ」ことを通して自分の意見をまとめて表現するというもので、 高校3年進学コースの一部の授業（国語科選択授業）において実施しました。

「探Ｑ!RESAS成果発表会」は、11月、12月の土日に５回に分けてオンラインで行われます。本校の取り組み発表は11月29日（日）に行われる予定です。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

https://tanq.resas-portal.go.jp/seika/app/index.html