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高校1年GLコースのInternational Relations(国際関係学)では、グローバル社会で働く方々を外部講師として招いて講義を行っていきます。今日は、タンザニアで教育の平等を実現するために活動している笹瀬正樹さんとZoomで繋ぎ、早朝5時のタンザニアから授業をしていただきました。

笹瀬さんが現在の仕事に至るまでの経緯を具体的に説明してくれました。JICA海外協力隊でパプアニューギニアに行き異文化を知って視野を広げたこと。その後、国際協力に興味を持ち、アフリカで男女の教育格差を無くすために女子教育に携わっていること。一歩踏み出すことの大切さ。

国際的な仕事について知るだけでなく、進路を考える上でもとても参考になりました。