全校集会を行いました
学校行事
新型コロナウィルス感染拡大対策を行いながら、全校生徒が集まって集会を執り行いました。
はじめに、各部活動の表彰を行いました。吹奏楽部(東海大会で銀賞受賞)、軽音部(1名ベストボーカル賞受賞)、書道部(1名全国大会へ出場)、水泳(飛び込み、全国8位)、空手部(県3位、東海大会へ出場)、中学野球部(西部地区1位、全国大会出場)、高校男女バスケットボール部(県1位、全国大会出場)の生徒がその場で立ち、表彰を受けました。
県大会で男女ともに優勝し、全国大会出場を決めた高校男女バスケットボール部は、代表生徒が壇上に上がり、髙橋校長から賞状と優勝トロフィーの授与を受けました。
その後、髙橋校長から、新型コロナ感染状況が落ち着きを見せ、一年半ぶりに全校が一堂に集まっての集会となったこと、そして今までできなかったことが、様々なことに配慮し気をつけながら、一つ一つできるようになってきたことへの幸せについてお話がありました。
また、探究的な学びでSDGs・気候危機に取り組む本校として、COP26や「グレート・リセット」を例に、自分が生きる将来の社会を予測して勉強することの重要性や、楽しく学ぶことについてお話しされました。
最後に生徒会長から、意見箱の設置と校則見直しアンケートの伝達がありました。
新型コロナウイルス感染症も一時期に比べると落ち着いてはいますが、更なる改善、第6波の阻止の観点からより一層感染対策を講じつつ、生徒の活動の幅が広がることを願います。