学びについて考える「教えない学校」がスタート!
学校行事
本校では「与えられて学ぶ」姿勢(依存的学習者)から「自ら学ぶ」姿勢(自立的学習者)へのマインドの変化を目的として「教えない学校」を4月20日から23日の4日間で実施しています。
今日の1時間目に開講式にて髙橋校長より学びの必要性に関する講話をいたしました。
その後、「学びの地図」の完成に向けて、「なぜ、学校に来るのか」、「なぜ、浜松開誠館で学ぶのか」や国語や数学など「なぜ、その教科を学ぶのか」について内省の時間を取り入れて実施しました。
教員はファシリテーターとして考えを押し付けるのではなく、生徒たちが考えるための材料を提供するようにして生徒の成長を見守ります。