生徒集会が行われました
日常の風景
11月19日(火)、生徒集会が行われました。
最初に、専門委員会より報告がありました。
次に、高校3年川島さんより【パープルフライデー】について発表が行われました。
「パープルフライデー」とは、オランダで行われており、中高校生たちが紫色の洋服や小物を身に着けて登校することによって、LGBTの人々との連帯を示すというアクションです。
日本で初のパープルフライデーを浜松開誠館中学校・高等学校で 来年1月24日(金)のカジュアルデーの日に開催します。
次に、生徒会より校則改正について報告がありました。
今ある校則を守らない限り、校則改正は進めることができません。
まずは、今あるルールをしっかり守りましょう。
そして、11月27日(水)は100周年の記念式典があります。
式典には、来賓の方々もいらっしゃいます。そこで、しっかりとした身なりでリボンやネクタイ、SDGsバッジなどしっかりつけて参加するようにしましょう。
最後に、校長先生よりお話がありました。
100周年記念式典は生徒の皆さんが主役です。
本校を卒業した卒業生の皆さまも、期待をして思い出の詰まった100周年記念式典に出席してくださいます。卒業生の皆さまがみんなの校歌・学園歌を聞いて、自分の通っていた学校を思い出し、そして、学校が発展して良かったなという思いの中で聞いてくださると思います。校歌・学園歌は明るく元気に、心を込めて歌いましょう。
文化部、運動部、どの部活も一生懸命頑張っています。大会でレギュラーとなって活躍している人もいますが、レギュラーではない人たちが非常に大切です。ベースがとても大事であり、支えてくれる人がいるから、良い結果を残せます。
みんなが担っている役割1つ1つが大きな価値であり、ここにいる全員が浜松開誠館の誇りです。部活やクラス、学校など様々なチームがあるが、チームの結束力、全てのチームが素晴らしい形で動いてくれていることに感謝をし、誇りに思っています。
「学校は楽しく学ぶ場」生徒のみんなが主役となり楽しい学校生活を送れる学校を創りましょう。期待しています。