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3月18日から19日に東京国際フォーラム、明治安田ヴィレッジで開催されたサステナブルブランド国際会議のStudent Ambassador全国大会に東海ブロック代表校として浜松開誠館中学校高等学校SDGs部が参加し発表を行いました。

1日目は、参加校同士の交流やセミナーを受講しました。

2日目は、スポンサーであり同じ静岡県西部地区に本社を置くヤマハ発動機株式会社様との交流を行いました。ヤマハ発動機の執行役員を務める青田元様と座談会を行い、質疑応答などをさせていただきました。同じ遠州からグローバルに活躍する大企業のお話を伺うことができとても有意義な時間になりました。ありがとうございました。Revs your heart!!

そして午後は、明治安田ホールにてStudent Ambassador 全国大会が行われました。東海ブロック代表校として浜松開誠館SDGs部は、地産地消の持続可能なプロジェクトを提案しました。全国的なシェアをもつ浜松の特産物としてあまり知られていないチンゲンサイ…そして、サステナブルな肥料を使って行政や企業、農家をステークホルダーとして巻き込む構想を練って発表しました。

前日はホテルで寝る間も惜しんでプレゼン練習をしていた代表部員たち。残念ながら体調不良で参加できなかった部員の分までしっかりやり遂げました。11月の東海ブロック大会から論文提出、卵の殻を溶かす実験までほとんど部員が主体的に行いました。

またひとつ、新しい世界を見ることができました。各ブロックの代表校のみなさん、株式会社日本旅行様はじめ大会事務局、スポンサーのみなさま、ありがとうございました。