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中学2年生:先輩から学ぶ

日常の風景

 遠くない未来の高校生活に向けて、今やっておいたほうが良いこと、中学生活と高校生活の違いはなにか、などなど、中学2年生が疑問や不安に思っていることについて、講義をしてもらいました。

 

 講師は開誠館6年生となる、高校3年生。部活動の先輩であったり、当時の工夫したことを話してくれたり身近に感じることが多いため、教員である我々の話を聞く時以上に、真剣に、興味深く話を聞いていました。

 

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 多くの生徒が、現在苦労していることや不安に思っていることの解消のヒントを掴んだのではないでしょうか。

 

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 また、堂々と彼らのために話す高校3年生の姿に、頼もしさとともに、成長を感じ、嬉しくもありました。

 

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 後輩の面倒を先輩が見る、感じている不安を先輩に聞いてもらえる、このような経験ができることも、中高一貫ならではの良さだなと再認識させられた講義でした。

 

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