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6月19日（土)に浜松駅近くで行われたサザンクロス朝市にて活動をしました。以下が部長からの活動報告になります。

6月19日(土)、サザンクロス朝市にて、シトラスリボンプロジェクトの募金活動の一環として、出店しました。

シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルスの影響で差別や偏見を受けている医療従事者・感染者の方達の現実を改善しようと、愛媛県の有志の方達が作ったプロジェクトです。

そのプロジェクトを広めたいと思い、私たちは活動を始めました。 朝市のボランティアへの参加、そして出店をしました。

最初は、どのくらいの人が賛同してくれるのかなど不安が大きかったですが、ボランティアへの参加やプロジェクトの方々のお話を聞くにつれ、多くの人がこの活動に賛同してくれると分かり、活動により力が入りました。出店した当日は、あいにくの雨にも関わらず、多くの人が来てくださり、募金もしてくださいました。私たちで手作りした、シトラスリボンのバッジ・ストラップを渡した際の笑顔がとても心に残っています。

この活動で、少しでも多くの医療従事者・感染者の方々の心が軽くなればと思います。募金してくださったお金は、浜松市新型コロナウイルス感染所対策基金に寄付され、活用されます。募金してくださった皆様、本当にありがとうございました。