令和2年度全日本少年軟式野球浜松支部予選大会 結果報告
部活動
【2回戦】浜松北部 1-2 浜松開誠館 〇
【開】鈴木(心)-西本 【三塁打】鈴木(瑛)
【準々決勝】高台 2-0 浜松開誠館 ●
【開】長津-西本
【戦評】
開誠館は三回表、先頭の8番大井戸(二年:与進北小出身)が四球で出塁すると、9番齋藤(一年:有玉小出身)が確実に送り一死二塁。1番鈴木(瑛)(一年:有玉小出身)が三塁打を放ち先制する。続く2番金原(二年:浜松中部小出身)がライト線に技ありのヒットを放ち、追加点を挙げた。流れるような攻撃と金原の積極的な打撃がチームに勢いをつけ、まだまだ点が入りそうな雰囲気はあったが、その後追加点を奪うことはできなかった。
五回裏、北部の攻撃。この試合、開誠館は初めてのピンチを迎える。一死一・三塁。北部の攻撃次第では同点までOKとしなければいけなかったが、なんとか1点でしのぐことができた・・・。2-1。その後、ピンチらしいピンチもなく、最終回も三人できっちり締めて勝利した。
日時:令和3年3月27日(土) 第二試合