書道部:とうきょう総文2022で特別賞を受賞!!
部活動
8月2日、3日に東京都で開催された「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)」の書道部門に、高3深澤悠さんが静岡県代表として参加してきました。
審査の結果、深澤さんの作品が特別賞を受賞しました。
また、大会1日目には交流会が行われ全国から集まった参加者とともに、江戸文字を用いたミニ巻子を制作しました。同じ古典を臨書している高校生と話をしたり、地元の話をしたりと、楽しい交流会でした。また、300点の作品を鑑賞し、多くの刺激を受けた2日間でした。
この他、1学期に応募した公募展の結果(上位賞のみ抜粋)は以下の通りです。
☆「第23回高校生国際美術展」書の部
佳作:長田結菜、松尾美空(高3)、伊藤心杏、寺田楓(高2)
☆「第46回学芸書道全国展」
硯心会会長賞(上位特別賞):松尾美空(高3)
硯心会理事長賞:長田結菜、宮本朋佳(高3)、疋田晃輝(高2)
硯心会奨励賞:安部秋音(高3)、夏目凛子(高2)、鈴木聖乃、二階堂椛姫(中3)
☆「第53回近江神宮全国献書大会」
献書会賞:夏山実優(高1)
☆「第51回全国高校書道展」
特選:長田結菜、松尾美空(高3)、寺田楓(高2)
以上のように、この1学期もたくさんの賞をいただきました。表彰が行われた後に、詳細をブログで紹介させていただきます。
本校書道部では、部員一人ひとりの特性を生かした制作活動ができるよう、それぞれの個性に合った書体・書風を選び、練習しています。また、1年を通じて多くの公募展に出品しており、自分の作品を他者に見てもらえる場面、評価してもらえる機会が多くあります。受賞を励みにしながら、今後もいっそう気を引き締めて日々の練習を行っていきたいと思います。