浜松開誠館フットボールクラブ14期生を送る会
部活動
浜松開誠館フットボールクラブ14期生を送る会を開催しました。
セットプレーを任されたある選手は、「6年間迷惑をかけた」と言い、
ある選手は、「私はみんなに助けられ恵まれていた。感謝しかない。プロを目指す」と言い、
ある選手は、「小さなクラブチームから開誠館にきた。楽しかった。みんなとは違う道で就職するが、サッカーを続ける」と自信に満ちた表情で言い、
ある選手は、「逃げ出したかった。しかしみんなを見ていて負けてられないと思った」と言い、
ある選手は、「最後はけがをして選手権に出ることができなかったが、6年間支えてもらえて感謝している。お互いを厳しくできることが最高の仲間である。互いの活躍を祈っている」と言い、
ある選手は、両親に6年間ありがとうと述べ、「14期生とは家族よりも長い時間一緒に過ごした大切な仲間だ」と言い、
ある選手は、「ここまでできたのも、みなさんのおかげ。大学でもがんばる。」と言い、
ある選手は、「3年前、成長できるこの環境を選んだ。改めて良かったと思う。プロを目指す。大学でも競争に勝つ」と言い、
私の後輩になろうとするある選手は、「スタッフやみんなに支えてもらってここまでやってくることができた。迷惑をかけた分、プロになって恩返ししたい」と言い、
ある選手は、「謙虚さを大切にする」と力強く言い、
ある選手は、「6年迷惑しかかけていない。スタッフが熱く指導してくれ、やり遂げることができた」と笑みを浮かべながら言い、
ある選手は、「ただただサッカーが好きで・・・。大学でも楽しんでサッカーをする。消防士になる」と頼もしく言い、
ある選手は、「松原后選手を見て開誠館へ。けがも多く活躍できなかった。しかしスタッフのおかげで成長できた。大学ではケガせずバリバリやっていきたい」と言い、
最後まで寮に残って自らと向き合ったある選手は、「サッカー以前の問題が多く、迷惑をかけた。しかし14期生・スタッフ・家族に感謝したい。このクラブへの感謝をこれからの態度で示す」と言い、
ある選手は、「思い描いたストーリーにはならず、中途半端だった。大学では結果を出して恩返ししたい」と言い、
ある選手は、「3年間濃い時間を過ごした。つらい時間の方が多かったが、みんなのおかげで楽しく過ごせた」と言い、
ある選手は、「つらい経験、仲間との時間、すべて最高でした。大学でサッカーをするが、死ぬ気でやる」と言い、
ある選手は、「自分のことしか考えずうまくいかなかった。人のためにやることに気付いた時にうまくいくようになった。大学では1年からレギュラーを取り、みんなと対戦したい」と言い、
ケガでプレーできず、マネージャーとして監督の右腕となって貢献したある選手は、「コロナ禍で納得のいくシーズンではなかった。開誠館高校サッカー部の全国大会への手助けをしたい」と涙ながらに言い、
ある選手は、「みんなのおかげでどこの学校でも経験できない濃い3年を過ごした」と言い、
ある選手は、「休校期間などもあり、14期生と一緒にいる時間があったが、さらに好きになった」と言い、
ある選手は最後に、スタッフ、14期生、両親にしっかりと感謝のあいさつをし、「どうしようもない自分を支えてくれてありがとう」と締めくくってくれた...
青嶋監督より
2つの“使って”を君たちに送ります。
1つ目は、今日から私とあなた達は友達。開誠館ファミリーを使ってください。
2つ目は、3年間で経験したことをレシピとして使ってください。
<14期生の戦績>
静岡県高等学校新人大会サッカー競技 ベスト8
静岡県高等学校総合体育大会サッカー競技 中止
全国高等学校サッカー選手権大会静岡県大会 ベスト4
高円宮杯JFA U-18スーパープリンスリーグ2020東海 第4位