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全国英語ディベート連盟(HEnDA)主催のアカデミックディベート大会に生徒5名、そして大会ジャッジとしてピアソン先生が参加しました。

論題: That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age system. 日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。

第1試合　肯定: 浜松西A ー 否定: 開誠館　×

第2試合　肯定: 星稜 ー 否定: 開誠館　◯

第3試合　肯定: 開誠館 ー 否定: 沼津東A　×

第4試合　肯定: 開誠館 ー 否定: 清水東A ー 引分け

◎総合結果: 1勝2敗1引分け(vote3)

初めてのアカデミックディベートでした。「Evidenceとは何か⁈」から始めました。参加したメンバーは全員SDGs部員です。気候サミットや若者会議、高校生が競うEnergy Pitch!などさまざまなイベントの準備をしながら、隙間時間でディベートの練習をしてきました。準備不足は否めないものの、ラスト1週間は放課後遅くまでSDGs部ネイティブ顧問と練習しました。マテリアル作成、エビデンスのリサーチから、それぞれのスピーカーの役割など基礎的な部分から学び直す必要がありますが、初アカデミックディベートを終えた達成感を感じることができたはずです。

次はHPDU主催パーラメンタリーディベート大会があります。アカデミックでいい経験を積むことができました。気持ちを切り替えて次に向けて頑張りましょう。