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浜松医科大学の軽音楽部が主催する イベント、『Against the wind ハヤテ』がようやく開催されました。というのも、このイベントはコロナ禍により延期されていたのです。

会場は浜名湖ガーデンパークのステージ、1000人収容の会場は感染対策が取られ、50％の座席になっていました。

本校のバンド以外は大学生と社会人のバンドで最初は緊張感が漂っていたアメノカケラも、本番では前日までの練習の成果を存分に発揮した良い演奏をすることができました。サックス奏者もいるアメノカケラ、今回はギター担当がタンバリンも担当しました。お客様はそれに合わせて手拍子をしてくださいました。保護者の方や教員、後輩も来場してくれました。メンバーは達成感とともに、音楽は聴いて下さる方がいてこそだと感謝の気持ちももつことができました。そして、ますますモチベーションが上がりました。

ご来場くださった皆さま、演奏を聴いて手拍子で盛り上げてくださり、ありがとうございました。また、今回の企画にお声かけくださった近藤様、繋いでくださった永谷様ありがとうございました。