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平成27年度浜松開誠館フットボールクラブ第9期生を送る会

サッカー

平成27年度浜松開誠館フットボールクラブ第9期生を送る会(平成28年3月1日@グランドホテル浜松)

ある生徒は、継続することが大切と言い、
ある生徒は、仲間、親へ感謝を述べ、
ある生徒は、最後まで諦めずやり切れたことを涙ながらに後輩に伝え、
ある生徒は、継続する力がなかったと言い、
ある生徒は、初めは力がなかったが、最後は選手権のピッチに立てるまでになったと力強く述べ、
ある生徒は、大学の練習に参加をして、指導の面で高校は恵まれていると言い、
ある生徒は、高校サッカーはうまくいかなかった。聞き入れていなかった。大学で頑張り、主将を目指すと目を腫らせて言い、
ある6年間皆勤した生徒は、やりたいことはあったが、後輩たちを指導したいと働きながらGKコーチに就任することを発表し、
ある生徒は、結果を残せず、後悔ばかり。大学で結果を残し、プロになると宣言し、
ある生徒は、サッカー選手の前にまず人間としてから始まり。人として成長した。家族の存在を忘れないでほしいと後輩たちに述べ、
ある生徒は、やめようと思ったことがない。色々な人に支えられて、裏切れない。次のステージで頑張るとしっかりとした眼差しでみんなに伝え、
ある生徒は、ここにいられることがビックリ。やめていたら悪い道に行っていたかもしれない。また成長した姿を見せたいと言い、
ある生徒は、開誠館でやっていることは大学でも要求されている。今やっていることを信じて続けて欲しいと後輩に伝え、
ある生徒は、継続することが苦手だったと弱かった自分を認め、
ある生徒は、あっと言う間の6年だったと1番涙を流して述べ、
ある生徒は、後悔ばかり。成長した姿を見せたいと言い、
ある生徒は、弱い自分が強豪大学に入ることができたのは監督のおかげ。必ず恩返ししたいと言い、
ある生徒は、人間としての弱さを経験した。乗り越えられたのは、仲間がいたからと言い、
ある生徒は、最高の仲間と出会えたと言い、
ある6年間皆勤した生徒は、本気で喜んだり、悲しんだり、苦しんだりしたことが、喜びだと言葉を詰まらせて言い、
ある生徒は、悔しい思いをした。大学で活躍すると言い、
ある生徒は、ケガで高校サッカーの半分ができなかった。プレーできることに幸せを感じる。悔いなくやれたと言い、
ある生徒は、明るく、チャレンジすること。信頼できる仲間がいるから前へ進めと後輩に力を与え、
ある生徒は、仲間からの信頼を勝ち取ることが大切である。必ず夢を叶え、高校サッカーに戻ってきたいと力強く述べ、
ある生徒は、大切なゲームを落としてきた。考えてトレーニングをやることが大切であると言い、
ある生徒は、中学のダメだった時の自分から高校で強くなれたと自信を持って述べた。

みんなしっかりと成長したね。しかし何か足りない。個人では足りているかもしれない。しかしグループでは足りなかったかもしれない。
次のステージで新しい組み合わせでその足りないものに気づき、補っていってください。
有言実行!
みんなの言葉を私たちもこれからの人生に必ず生かします。今後の活躍を期待しています。
 思い悩んだら、総合Gへ、いつでもおいで!

9期生26名進路(3月1日現在)
明治大学・立命館大学・関西大学・国士舘大学・名古屋医専・帝京平成大学・名古屋商科大学2名・産業能率大学2名
愛知学院大学2名・福井工業大学・江戸川大学・スズキ自動車(株)・ 富士大学・亜細亜大学・名古屋産業大学・神戸学院大学
國學院大学・中部大学・拓殖大学・常葉大学浜松キャンパス・玉川大学・桐蔭横浜大学・一般入試奮闘中1名

 

9期生④

↑9期生で最後のユニホーム姿で撮影(平成28年1月2日)

9期生送別会②

↑9期生から監督へ記念品の贈呈

9期生送別会①

↑9期生最後のシーン

9期生送別会③

↑巣立っていきました

今後の活躍を期待しています。大いに羽ばたけ!

(文責:浜松開誠館フットボールクラブ顧問 種吉 圭造)

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