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高校サッカー:プーマカップU−17

サッカー

3月29日(日)~3月31日(火)まで行われたプーマカップU-17の結果を掲載いたします。

全国の強豪校・Jユースが集結したプーマカップU-17

予選リーグ

浜松開誠館高校 2 対 1 セレッソ大阪U-18  得点者:中川2

浜松開誠館高校 1 対 0 立正大淞南高校     得点者:平山

浜松開誠館高校 4 対 1 大津高校        得点者:中川3・野中

浜松開誠館高校 1 対 1 奈良育英高校      得点者:山下

予選リーグ1位通過

決勝トーナメント1回戦

浜松開誠館高校 0 対 4 ガンバ大阪ユース

3位決定戦

浜松開誠館高校 1 対 1(PK4対2)履正社高校  得点者:河田

以上の結果、3位となりました。

 

【サッカーキングより引用】

面白かったチームは、浜松開誠館、ガンバ大阪ユース、履正社、サンフレッチェ広島ユースだ。浜松開誠館は昨年のエースである松原后(清水)が抜けたが、攻守に核となる選手がいるのが強みだ。スリートップの真ん中に君臨するFW中川諒真、松原から背番号14を引き継いだボランチ・大場正輝、3バックの左に位置する山下隼輝。この3人が安定したプレーを披露した。特に中川は、左右両足から放たれる強烈なシュートが魅力で、この大会でも強烈なミドルシュート3発でハットトリックを達成するなど、存在感を見せた。だが、「加藤がいないのが痛い」と青嶋文明監督が語ったように、攻撃のリズムを作り出すFW加藤衡司嘉の負傷離脱が心配なところ。だが、総合的にチームとしてのまとまりも良く、今年こそは静岡を制するチャンスがあると感じさせた。

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