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3月16日、SDG部はフジドリームエアラインズが導入するバイオジェット燃料の導入記念式典に参加しました。このバイオジェット燃料サステオの導入には、フジドリームエアラインズ、株式会社ユーグレナ、鈴与商事株式会社が関わっています。

SDGs部は、「高校生が競うエネルギーピッチ」にてユーグレナのバイオジェットについて講義を受けたり、鈴与商事との再生可能エネルギーの協定を結んだりとさまざまな繋がりがあり、今回の式典に参加することになりました。SDGs部にとっても大変貴重な経験となりました。

参加生徒は富士山静岡空港で、記念式典、給油式に参加しました。

給油式のあと、バイオ燃料搭載飛行機に生徒が搭乗しました。関係者や来賓合わせて77名を乗せたFDA8100便は、民間エアライン初のバイオジェット燃料を導入した機体として、大空を舞いました。

かつては夢だったバイオ燃料ジェットがついに実用化するところまで来ました。不可能が可能になる瞬間を信じ続けた方々の努力を聞き、生徒たちも学ぶことが多かったと思います。

このような機会をくださった関係企業に感謝いたします。

フジドリームエアラインズ様

ユーグレナ様

鈴与商事様

ありがとうございました。