茶道部 全員で拝見の練習です
茶道
今回から全員で拝見の練習です。
お客様への出し方、拝見のしかたを学びました。
棗と茶杓とが「10」の形になるように置くそうです。
茶杓が「1」、棗が「0」を表します。
亭主へ返すときには亭主から見て「10」にします。
また、拝見するときは棗も茶杓も肘を膝につけて見ます。
お茶碗の拝見も同じようにするのですが、
肘を膝につければ、持っている手の高さが低くなり、
もしそこから落としても割れたりすることがないようにそうします。
1つひとつ着実に身に着けていきましょう!
文責:平川