2学期のボランティア部の活動報告
SDGs(ボランティア)
4か月ぶりの更新です。これまでの活動を報告します。
◆学校クリーン作戦参加
8月22日(火)に生徒・保護者・教職員が協力して学校を清掃する活動に参加しました。部活動で身につけた技が生かされていました。
◆オープンキャンパス会場の設営・清掃
中学・高校のオープンキャンパスで使用する教室の机や椅子の準備から清掃までを行いました。2年生が中心となり、1年生と協力して取り組みました。
◆堆砂垣設置プロジェクト参加
今年は台風の影響で順延となっていましたが、11月26日(日)に行われ、参加しました。当日は70mの堆砂垣を作りました。
◆学校周辺の清掃活動
私たちが普段利用している公共の場所の落ち葉やゴミ拾いを行っています。
◆第2回ふじのくにボッチャ選手権大会 ボランティアスタッフ
10月21日(土)に浜松アリーナで開催された大会にボランティアスタッフとして高校2年生が参加しました。
[ 参加した生徒の感想 ]
▶ 僕はボッチャという競技があるということを知っていました。でも実際に見たり体験するのは初めてでした。体験してみて思ったことは、障がい者の人と一緒になって楽しめた り、障がい者ではない人がやっても楽しいスポーツだということです。どんなことも見ているだけではわからないけれど、実際に見たり体験したりすることによって、よさがわかると思いました。
▶ 私の知らないスポーツ競技があってとても驚きました。私は障がい者のスポーツだと聞き、どんなスポーツなのかと思い参加してみました。障がい者ではない人でも楽しめるスポーツだと自分自身の肌で体験し感じました。また、このような機会があれば呼んでもらえると嬉しいです。
▶ 僕はこのボッチャの大会で学んだことは、このスポーツはどんな人でもできるというすごいスポーツだと思いました。審判をしているときに気づきました。それは、車いすに乗りながらやっている人もいれば、担架に乗ってやっている人もいたからです。このスポーツがたくさんの人に知られたらいいなと思いました。
これからも「できることを、できるところからやろう」をモットーに活動していきます。