中学:計算力検定を行いました
日常の風景
中学で計算力検定を行いました。今回は、年に3回あるうちの2回目でした。
計算力検定には9級~1級があり、中学で学習する計算の分野を9つのレベルに分けています。
ですので、自分が何級まで合格しているかで自分の計算のレベルを知ることができます。
生徒たちは自分の受験級に合格しようと、検定に向けて学習に取り組んできました。
中には、問題集を使って自主的に勉強したり、分からない問題を先生に質問したりする生徒もいました。
計算力検定は全体で8割以上の点数がとれたら合格です。
15分間という短い時間の中で、計算ミスをしないように慎重に問題を解いたり、余った時間で見直しをしたりする生徒の姿がみられました。
生徒の皆さんは、努力した分の力を発揮できたでしょうか。
1人でも多く、合格していますように。
【数学科専任講師 石田奈々】