昇降口にひな人形を展示
日常の風景
本校では、ESD(持続可能な開発のための教育)を実践しています。
今回その一環として、校舎棟玄関前にひな人形を展示しました。
このひな人形は寄贈物です。
活用できる物は、新たな価値を見いだせるような活用をし、生徒たちに日本の良き風習を感じてもらい、物を大切にして限りある資源を次世代へつないでいきたい、という学校の思いが込められています。
また、ひな人形には、春の訪れと共に新たな始まりを祝うという意味もあります。
3月1日の卒業式で新たな門出を迎える高校3年生へのエールの意味も込め、2月中旬より昇降口に展示しています。
展示期間:令和6年2月16日(金)~令和6年3月4日(月)(予定)
展示場所:浜松開誠館中学校・高等学校 昇降口
形 式:段飾り(十五人飾り)