静岡県の独自開発カードゲームを用いた気候変動適応ワークショップを行いました
日常の風景
9/16、 県温暖化防止センターのご協力のもと、 静岡県より講師をお招きして、県が新たに開発した気候変動適応策を効果的に啓発するためのカードゲーム「ふじのくに気候変動適応アクションカード」を使用し、本校中1クラスにて特別授業を開催しました。(県内初の試みです)
前半は「気候変動の影響と適応について」を題材にした特別授業を静岡県気候変動適応センター(環境衛生化学研究所)講師の岡田先生に行っていただき、様々な気候変動による実際の影響などについて学びました。
後半は、グループ形式でのワークショップとして 「ふじのくに気候変動適応アクションカード」 を使って生徒たちは楽しみながら学びました。
その後、グループワークとしてゲームをもとに気候変動の影響と対策について、生徒同士で意見交換を行いました。
グローバル教育を通してSDGs(国連の持続可能な開発目標)を推進する本校では、身近なところから課題を見つけ出し、課題解決力の向上や主体的な学びに取り組んおります。