本校生徒4名がPHP大賞に入選しました
日常の風景
7月に「ASASAKU特別版」と称して中高全6学年で行った「『ありがとう』を伝えたい人」をテーマにした作文について、PHP大賞(PHP研究所創設70周年記念事業)に応募したところ、審査員特別賞1名を含む4名の入選・受賞がありました。
◎PHP大賞 中学・高校生部門
審査員特別賞:全1名
内藤愛歌(高1・浜松開誠館中出身)
優秀賞:全10名
大隅真奈(高2・浜松東部中出身)
辰己由花(高3・浜松開誠館中出身)
丸山 陸(高3・浜松開誠館中出身)
11月4日には主催者のPHP研究所より月刊誌『PHP』編集長の大谷泰志様ほか総勢3名でご来校頂き、校内で表彰式が行われました。
「ASASAKU(朝作文)」は、本校で文章表現力を向上させる取り組みとして毎週行っている取り組みです。また、本校では徳育の学校として生徒の人格形成に取り組んでおり、今年度は「あいさつの励行」に加え、生徒たちに「一日一回ありがとう」の呼びかけを行ってきました。
このような教育活動の中で、「徳育の浜松開誠館」だからこそできることとして、各自の感謝の気持ちを振り返り、文字化・可視化しようということの取り組みが今回の受賞につながったものと言えます。
なお、PHP大賞「中学・高校生部門」に入選した作品全12編(本校4名の作品を含む)は月刊誌『PHP』2017年1月号より順次掲載されます。どうぞご覧ください。
■参考記事
「ASASAKU特別版~感謝の気持ちを書き出す~」(2016.07.20)
「ASASAKU(朝作文)がはじまりました」(2016.05.17 )
◇審査員特別賞:内藤愛歌(高1・浜松開誠館中出身)が、中日新聞で下記の記事で紹介されました。