全校集会を行いました
日常の風景
大型連休後はじめての登校日となった7日。1限目の時間に中高別に全校集会を行いました。
高校の全校集会では、校歌斉唱に引き続き、NHKの「金とく」に出演した3名に理事長賞の表彰を行いました。
石津知巳さん(高3)、名倉美咲さん(高3)、藤田晴海(高2)さんの3名は、テレビ番組のクイズ大会で優勝した偉業を称えられて、大変喜んでいました。
中西高校校長先生のお話では、「叱られる」ことについてのお話でした。「叱られる」ことがマイナスの意味ばかりではないというお話は、生徒にとってはもしかしたら「パラダイム転換」の起きた講話だったかもしれません。
続いて、生徒会や文化祭実行委員の生徒から全校生徒に対して告知がありました。内容は、生徒に対しての「ボランティア活動」や1ヶ月後の「文化祭」についての連絡でした。
最後に、生徒課長の種吉先生からお話がありました。連休明けで緩んでいませんか。ルールは守れていますか。生徒一人ひとりの「心」に問いかけました。
中学はサブアリーナでまず「せいちょうタイム」の時間。生徒会が主催しての生徒集会です。
各専門部長の紹介や、「せいちょうタイム」の名前の由来となっている「せいちょう」とは何か(『せいちょう』には3つの意味があります!)の確認がありました。
その後、全校集会。校歌斉唱のあと、永井中学校長からのお話です。
新年度を迎えて1ヶ月、自分自身をもう一度振り返ってみて……。今が見直すとき、と気づいた生徒も多かったことでしょう。
また生徒指導の三島先生からは日常の生活をしていくうえで心配されることについて、注意すべきことや考え方などについて具体的なお話がありました。
大型連休が終わり、私たちは新たにスタートを切ります。再来週には新年度初の中間試験もあります。生徒の皆さんには気を引き締めて連休明けの学校生活を過ごしてほしいと願っています。