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【私の高校時代】若手教員によるリレーコラム 杉山佳那恵 先生

日常の風景

若手教員によるリレーコラム【私の高校時代】今回は高1Dクラス担任杉山佳那恵先生(英語)です。 

 私は中学生の時から外国に興味があり、よく洋画や洋楽を鑑賞しました。その中で、聞き取れる単語が増えたり、授業で習ったフレーズが出てきたりすると嬉しく思ったことを覚えています。外国に興味があったため英語に苦手意識はなく、英語を話せるようになりたいなと思っていました。

 学生時代に学んだことは数多くあり、どれも役に立つことだったのだと社会に出て実感しています。体育大会や文化祭、合唱コンクールなど様々なイベントがありましたが、クラスメイトと協力してやり遂げることができいい思い出となりました。友人たちとテスト勉強をしたことも今となっては楽しい思い出です。

 しかし、教員になって英語に苦手意識を持っている生徒が多いということを感じています。英語の魅力を伝え、苦手意識を減らせるように努めたいです。また、皆さんには部活や勉強など「今」しかできないことを大切にしていってほしいと思っています。開誠館で過ごす3年間、6年間が充実したものとなるようにサポートしていきたいです。

 

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