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2019年より道徳が教科化され、「考える道徳」「議論する道徳」が求められています。

浜松開誠館中学校では、こうした 「考える道徳」「議論する道徳」 を具現化するために、2022年より中学校全学年でエナジード（ENAGEED）を導入いたしました。

本校の道徳教育では、 目まぐるしく変化する社会の中において、多様な価値観や目的意識を高めつつ、対話力を醸成することで「正解のない問い」 に立ち向かう力を養うことを目指しています。

本校での「主体的な学び」にもつながり、具体的にはデジタルキャリア教材を活用し、生徒自身が各々の生き方を見つめ、多様な視点から話し合うことで人間としての生き方について深く学ぶ道徳教育を展開しています。