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環境白書がつなぐ若者の力!長野・白馬高と教育連携に関する協定を調印いたしました

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本校は、長野県白馬高等学校と「教育連携に関する協定」の協定を締結し、オンライン調印式を実施いたしました。

昨年9月と12月、世界的な気候変動アクション「気候マーチ」に本校生徒が主体的に400人規模で参加し、気候変動に対する対策の重要性を訴えました。

同様に昨年9月、白馬高校の生徒が主体となった「Hakuba SDGs Lab」によって白馬村でも気候マーチが行われ、2019年12月には白馬村の「気候非常事態宣言」につながったことから、令和2年環境白書に「若者の気候危機への行動」として本校と白馬高校の生徒の活動が掲載されました。
このように、両校の生徒の活動が環境白書に掲載されたことを契機に交流が始まり、今回の協定締結に至りました。

本日オンラインで行われた調印式では、本校側より髙林学園理事長、髙橋校長が、白馬高校からは臼井彰一校長先生が出席され、両校の生徒に向けてのメッセージを発信しました。

  

また、調印式に続いて生徒交流会が行われ、両校の代表生徒たちが各校の学校紹介や取り組み事例などを共有しあいました。

今回の調印を機に、「気候危機」へのさらなる意識向上の広がりを目指し、環境の異なる両校の生徒が力を合わせ、主体的な活動を進めます。

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