夏季モンゴル研修⑨ 最終日
学校行事
最終日、新モンゴル学園は夏休みですがバレー部が練習をしていたので一緒に交流しました。
ウォームアップから両校混合チームでの試合、そして新モンゴル対開誠館の試合を行いました。
最後は引率教員もメンバー入りして大激戦となりました。
新モンゴル学園のドルジ校長も観戦され「新モンゴル小中高一貫校と浜松開誠館が今後もより交流してお互い学び合ってほしい」と述べられました。
午後はノミンデパートとガレリアUBでお土産を買ってホテルに戻りました。
林間学校が終わった頃には「2週間の研修は長くないですか?」と言っていた生徒が「もう最終日ですか?」「時間が過ぎるのが早すぎ。もっといたい」と言っています。
彼らの中で何か変化や成長があったのかもしれません。
林間学校での交流、カラコルムでの文化体験、ホームステイ体験、モンゴル料理、ゲルでの生活、なかなか体験できることではありません。
海外に出れば新しい景色が見えます。
その景色が自分を変えるきっかけになるかもしれません。
この研修の経験が人生のどこかで役に立つかもしれません。
そうなったら、この研修は大成功です。
この夏季モンゴル研修において、新モンゴル学園のオーガントヤ先生をはじめホストファミリーのご家庭などたくさんの方のサポートのおかげで行うことができました。
誠にありがとうございました。