思春期教室を実施しました
学校行事
7月13日(火)の7時間目に浜松助産師会 宇田久美子助産師と中央福祉保健センター 伊藤亜矢子保健師の2名を講師にお招きし、思春期教室を実施しました。
中学2・3年生の生徒たちが命の大切さや性についての話をしっかりと聞き、学ぶことができました。
また、人形を使って、妊娠3・5・8・10ヶ月の胎児の重さを実感する体験もし、初めての経験に驚く様子の生徒も見られました。
以下、参加した生徒の感想です。
この授業を受けて、赤ちゃんの重さが2.3ヶ月変わるだけで、重さが急激に重くなるということがわかりました。(中学2年)
性は心という意味があると言うことを知った。人がいやな思いをしないようにするのも大切だと知った。(中学3年)
妊娠している人は、重い赤ちゃんがおなかの中にいる中で生活しているなんてつらそうだと思った。だから、バスや電車内で妊婦さんを見かけたら、気を遣って行動したいと思った。(中学3年)
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