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12月12日（水）中学3年研修旅行報告③

本日、午前中にニューウォーターセンターに行ってきました。 シンガポールの国にとって、水はもっとも大切なものであり、 1972年から研究が行われ、長年の研究により現在は貴重な水が得られています。 水の次に大切なものは砂です。シンガポールの市街は、高層ビルが立ち並んでいます。 その建物を支えているのが、コンクリートです。 その砂はベトナムなどから輸入されているなどのことを事を学びました。

（生徒の感想） シンガポールは水を補給する施設が無くて、 限られた中でやっていくことに感心しました。 実際に現地に行き、英語での説明は、すべてを理解するのに難しい部分もあり、 英語の勉強の大切さを感じました。

次に、シンガポールよりゴムの会社コマックスにて シンガポールで働く日本人の方から海外で働くことについて 話していただきました。 取り扱っている商品の枕の話をしていただきました。 生徒がどうしたら海外の方と仲良くすることができますか？と質問すると、 コニュニケーションが大切であるが、今は英語だけでは無くもうひとつの 言語の習得も必要である。と答えていただきました。 マレーシアから来てくれたタンさんからも話を聞きました。 今までの経験から英語の勉強の大切さを伝えていただきました。 生徒の感想より 英語の勉強が大切だと感じた。これからもっと勉して行きたい。 との前向きな感想がありました。

午後はユニバーサル・スタジオに行く予定です。