台湾桃園市内壢高級中学校との交流会
学校行事
創立100周年をむかえる本校は、ユネスコスクール認定校として海外との交流も盛んに行っています。このたび、台湾桃園市内壢高級中学校の生徒26名と教員3名が来校しました。
この交流が行われるきっかけとなったのは昨年度の高校生の研修旅行でした。高校2年生は国内外の複数のコースにわかれて研修旅行を行いますが、その研修旅行先のひとつが台湾でした。そして台湾に行ったときに、この内壢高級中学校を訪問し国際交流を行ったのです。それから年度が変わり、今度は台湾の内壢高級中学校が本校に来校するという流れになりました。
全体交流会では、初期指導合宿に参加している中学1年、高校1年をのぞいた全校がアリーナにあつまり歓迎会を行いました。髙橋校長のあいさつ、本校生徒会長のあいさつ、内壢の先生、生徒のあいさつを終えて全体歓迎会は終了しました。本校生徒たちも文化の違いを理解したようです。
その後、ダイヤモンドホールに移動した交流生徒は、高校2年と3年のグローバルコースの生徒と交流を行いました。内壢の学校説明やダンスの披露があり、両校生徒ともに盛り上がりました。
発表が終わり、生徒たちはグループを作ってディスカッションを行ったり、浜松城周辺を散策しました。
最後にカフェテリアで昼食交流を行い、お土産を渡して本交流が終了しました。本校はユネスコスクールとして今後も国際交流を行っていきます。内壢高級中学校のみなさん、ありがとうございました。また本校に来てくださいね。