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教えない学校(1日目・2日目)

学校行事

「教えない学校」とは、教員が一方的に 教えるのではなく、子どもたちの”好き”を追求し、子どもたちが学びを自律的に行うことです。 子どもたちの興味関心から始まり、勉強が社会で役立つことを実感させ、学ぶ意欲を引き出しています。実施4年目を迎える今回も、教員がファシリテーターとして見守り、生徒たちのやる気を引き出します。

開校式では、校長先生から7つの習慣Jである「最優先事項を優先する」について、バケツに石を入れる例えを使って説明していただきました。

高校1年生は、自分の「これまで」を振り返り、クラスメイトと共有しました。多くの「気付き」があったようです。
6時間目は学年で1日の振り返りをし、多くの生徒が前に出て発表してくれました。

2日目は「学び」について考えました。各教科の先生から話をしていただき、なぜその教科を学ぶのか、学びとはどういうことなのか、高校の学習にどのように取り組んでいきたいか考えることができました。

3日目と4日目は、【学びの地図】を完成させます。

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