生徒集会が行われました
学校行事
「ユネスコスクールである本校の一員として何を考え、どう行動するべきか。」
連日ニュースで凄惨な状況が伝えられるパレスチナ情勢ですが、遠い海の向こうの出来事として捉えて傍観者となっていませんか。 高校生徒会長のチュウドリさんから、たくさんの無実の子供が被害者になっている現状が伝えられた後、中学生・高校生だからこそ考えられることや実践できることがあるのでは、と全校生徒に投げ掛けられました。
ユネスコが提唱する『学びの4本柱』の一つである”Learning to live together” を今こそ実践し、国際社会の一員として平和について真剣に向き合うことが求められています。
本格的に新体制での活動がスタートした各委員会と生徒会から活動報告がありました。