第18回 浜松開誠館中学校卒業証書授与式が行われました
学校行事
寒さも和らぎ、春めいた陽気となった3月17日(木)、第18回浜松開誠館中学校卒業証書授与式が挙行されました。
本校の卒業式は、中高一貫校のため「中高一貫課程の前期修了」ということになりますが、義務教育9年間を終える節目の行事でもあります。
永井校長より卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。少し緊張しているようでしたが、その顔はたいへん凛々しく頼もしく見えました。
校長先生、理事長先生、PTA会長様の挨拶の後、特別表彰が行われました。11名の生徒が皆勤賞を受けました。
中学2年の小野一輝くん(浜松市立三ケ日西小学校出身)が代表で送辞を読みました。
生徒会委員長を務めた中村彰吾君(浜松市立新津小学校出身)が答辞を読みました。中学3年間の様々な思い出と、「徳育」で成長することができたことを振り返りました。
最後は全員起立して拍手で卒業生を見送りました。担任の先生との握手は印象的でした。