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６月１日（水）９：００より安全教育の一環として全校による防災避難訓練を行いました。

授業中に地震が発生したという想定で行いました。今回は、平成26年度より導入した緊急地震速報システム（※）を活用し、授業担当教員の指示に従って生徒全員が、机の下に隠れました。

その後、防災頭巾を着用し、グラウンドに移動しました。

全員の点呼を確認し、避難は完了。

防災担当の石川先生から地震や避難中での危険な行動に対する心がけについて講話がありました。

毎度のことながら、生徒は迅速に混乱なく避難を行いました。防災意識を持ちながら、本日の講話と訓練を忘れず、もしもの時に備えられるようにしてほしいと思います。

※【緊急地震速報システム（ホームサイスモ：日本減災対策株式会社）の特長】

この機器は、震度４以上の地震に対して揺れ前の震度や猶予時間を知らせる装置です。地震発生の際には音声による警報が本校グラウンド設置のスピーカーにて放送されます。