中学3年生 研修旅行 その4
学校行事
被爆体験講話 堀譲治さん
深堀さんは、1945年8月9日、原爆により母と中1、小5の弟、5歳の妹の4人を亡くされました。
実際に体験されたお話を聴いて、生徒は深く考えさせられたようでした。
講話の最後のお言葉は
「人間は我儘です。その我儘を我慢して、身の回りの大切な人々を慈しんでください。
そして戦争はダメです。核もダメです。早く大きくなって次の世代に語り継いでほしい」
というお言葉でした。
代表生徒の挨拶 刑部蓮くん
「私たちは戦争について、原爆について事前学習してきましたが、実際に体験された話は何よりも貴重なものでした。思い出すのも辛いお話をしてくださりありがとうございました」