高校2年生 夏期休業中の活動報告
学校行事
高校2年生 夏期休業中の様々な取り組みをご報告します。
『インターンシップ』
高校卒業後に就職を志望している生徒を対象に、15名の生徒が「インターンシップ」を行いました。
職種や事業所を選択するところから準備をはじめ、事業所の担当者の方との事前の打ち合わせ(面談)から当日まで、緊張感の中にも働くことの楽しさやコミュニケーションの大切さなど、多くの学びを得ることができたようです。
生徒の受け入れをしていただきました事業所様には貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
『聖隷福祉事業団の施設見学・先輩職員のお仕事座談会』
高校卒業後に医療関係の上級学校に進学を志望している生徒を対象に、資格取得後の職場を知ることを目的として実施しました。本校の進路学習として初めての試みであり、聖隷福祉事業団の全面的なご協力により実現することができました。
当日は、普段は立ち入ることができない病院のバックヤードの見学・現職の看護師・理学療法士・臨床検査技師・診療放射線技師の方々より、仕事内容の説明や必要な資質を伺いました。昼食は人間ドックの際に提供されれる栄養バランスの取れた食事をいただき、幸運にもドクターヘリを間近に見ることもできました。生徒からも多くの質問が出て、今後の進路学習の刺激となったようです。
聖隷福祉事業団のみなさまには、企画から当日まで大変お世話になりました。
『スーパー文理コース 勉強合宿』
8月20日(月)~22日(水)の2泊3日で浜松市立青少年の家にて行いました。1年生から数えて3回目の実施となりますが、今回は、1日10時間以上の学習に加え、1コマ90分間で行い、集中力を鍛えることを目的の一つとして行いました。仲間とともに充実感と達成感が得られ、次への課題も明確にすることができました。
←現在 21日 22時20分 90分間の自主学習が間もなく終了です。集中力は続いています。
その他、グローバルコースのオーストラリア・フィリピン・モンゴルへの短期留学や校内クリーン作戦・部活動での活躍など、様々なことに取り組んだ夏期休業となりました。