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中学3年シンガポール研修旅行報告3

学校行事

シンガポール・マレーシア研修旅行3日目

昨日は、夕食を屋台で注文して食べました。

それぞれが、ヌードルや北京ダックを美味しくいただけました。

 

今日の予定

午前中に現地企業訪問・見学と現地で働く日本人のお話を聞きます。午後は、ユニバーサルスタジオ・シンガポールを見学します。

はじめに、ニューウォーターセンターに行きました。 シンガポールの国にとって、水はもっとも大切なものであり、 1972年から研究が行われ、長年の研究により現在は貴重な水が得られています。 水の次に大切なものは砂です。シンガポールの市街は、高層ビルが立ち並んでいます。 その建物を支えているのが、コンクリートです。 その砂はベトナムなどから輸入されていることを事を学びました。

(生徒の感想) シンガポールは水を補給する施設が無くて、 限られた資源の中で生活していることに感心しました。 実際に現地に行き、英語で説明を受けましたが、すべてを理解するのに難しい部分もあり 英語の勉強の大切さを感じました。

センター① センター② 

次に、シンガポールのゴムの会社コマックスを訪問しました。

シンガポールで働く日本人の方から取り扱っている商品の枕の話や、海外で働くことについて話していただきました。

生徒が「どうしたら海外の方と仲良くすることができますか?」と質問をすると、「コニュニケーションが大切ですが、今は英語だけではなく、もうひとつの言語の習得も必要です。」と答えていただきました。

マレーシアから来てくれたタンさんからも話を聞きました。今までの経験から英語の勉強の大切さを伝えていただきました。

ゴム工場① ゴム工場② 

生徒から「英語の勉強が大切だと感じた。これからもっと勉強して行きたい。」という前向きな感想が聞かれました。

 

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