【中学1年生】初期指導合宿が始まりました(4/21 22:40更新)
学校行事
昨日までの雨もあがり、久しぶりに日の光が差し込む4月21日。本日から中学1年生が初期指導合宿をします。
雨の上がったグラウンドで「出発式」を行います。100名の入学者全員が参加します。
校長先生のお話。2日目には「校長講話」も予定されていますが、まずはこれから始まる合宿に向けての激励の言葉です。
代表生徒の言葉。「開誠館中学生としてがんばってきます!」
* *
夕食が終わり、「研修4」が始まる夜7時頃、合宿先におじゃましました。
ロビーの吹き抜けには鯉のぼり。端午の節句も近づいたと思うと、1年生が入学してから今日までがあっという間だなと感じます。
研修が始まる前に、先生から指導が入ります。
「君たちはここに何をしにきたのですか?」「遊びに来たんじゃないんですよ」「こんなに浮ついた気持ちで大丈夫ですか」。
ちょうど雰囲気にも慣れてきた頃。空気が一気に引き締まります。
この時間の研修は「開誠館の歴史を学ぶ」。
学年主任の中津川先生から、本校の歴史を学びます。創立者の長谷川鉄雄 先生から現理事長の髙林一文先生まで、本校の歴史を作ってきた人たちの思いや、本校の目指す姿などを教わりました。
大事なことはメモをとります。この時間でもみな真剣に講義を聴くことができました。
開誠館の歴史を学んだあとは、休憩を挟み、校歌の練習。昼間にも練習をしましたが、その成果は?
「まだ歌詞を見ないと歌えない人?」
ぱらぱらと手が上がります。そんな中でも歌詞を見ずに歌おうとする生徒も数多く見られました。
本校の中学1年生の合宿は3泊4日。まだまだ合宿は続きます。
この合宿の様子は、適宜更新していきます。