教育・進路 進路について
浜松開誠館の進路指導一人ひとりに手厚い進路支援
進路実現を支える体制
1
チューター制
高校三年生の志望動機作成や大学総合型選抜における面接指導など、希望者に対してマンツーマンの個別指導を行うシステムとして「チューター制」を導入しています。
2
夢カルテ
年間を通して行われる面接の記録を残し、在学期間中継続的に夢=目標(進路)への軌跡として保存しています。これを使って一人ひとりの進路実現のために、現在の立ち位置を確認し、ゴールまでをどのように走るか、生徒と教員が一緒に考えます。
3
フォーサイト手帳
目標管理・時間管理の機能は当然のことながら、振り返るカを高め、日々のステップアップにつながる手帳です。
4
放課後授業マナビング
放課後の教室を利用した「予備校」。 大学受験を知りつくした個性的な予備校講師が指導。
難関大学をめざすトップレベル生徒育成の取り組みとして、「校内予備校」を導入しています。日中の通常の授業担当者と連携しながら、放課後や長期休業中に有名な予備校講師による講習会を編成し、生徒の主体性を伸ばしながら大学受験に特化した指導を行います。
- メリット
-
- 通常授業の教科指導とリンクしたムダのない構成
- 移動することなく校内のいつもの教室で受講
- 実力ある講師の授業が一般的な予備校よりも安価
進路実績
卒業生の主な大学実績
国公立大学
- 東京大学(理Ⅰ)
- 九州大学
- 神戸大学
- 静岡大学
- 山梨大学
- 琉球大学
- 静岡県立大学
- 静岡文化芸術大学
- 東京都立大学
- 長野県立大学
- 兵庫県立大学
- 愛知教育大学
- 奈良教育大学
- 釧路公立大学
- 公立諏訪東京理科大学
- 公立長野大学
- 下関市立大学
- 都留文科大学
- 鹿屋体育大学
- 北見工業大学
- 室蘭工業大学
- 防衛大学校(文科省管轄外)
- 水産大学校(文科省管轄外)
難関私立大学
- 慶應義塾大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 同志社大学
- 明治大学
- 立教大学
- 青山学院大学
- 中央大学
- 学習院大学
- 法政大学
- 明治学院大学
- 立命館大学
- 近畿大学
- 関西大学(文)
- 関西大学(社会安全)
- 関西大学(政策創造)
- 関西大学(人間健康)
- 関西大学(システム理工)
私立大学
- 愛知大学
- 愛知学院大学
- 愛知学泉大学
- 追手門学院大学
- 桜美林大学
- 神奈川大学
- 金沢工業大学
- 関東学院大学
- 京都外国語大学
- 京都産業大学
- 杏林大学
- 近畿大学
- 皇學館大学
- 甲南大学
- 國學院大學
- 駒澤大学
- 静岡産業大学
- 静岡理工科大学
- 順天堂大学
- 昭和音楽大学
- 聖隷クリストファー大学
- 専修大学
- 創価大学
- 拓殖大学
- 玉川大学
- 中京大学
- 中部大学
- 帝京大学
- 東海大学
- 東洋大学
- 常葉大学
- 豊橋創造大学
- 名古屋外国語大学
- 名古屋学院大学
- 名古屋学院大学
- 奈良大学
- 日本大学
- 日本福祉大学
- 浜松学院大学
- 阪南大学
- 佛教大学
- 武庫川女子大学
- 名城大学
- 桃山学院大学
- 立正大学
- 龍谷大学 ほか多数合格
信頼される浜松開誠館
「パイロット校推薦入学制度」を締結している関西大学を始め、数多くの大学、短大、専門学校より指定校推薦枠をいただいています。
- 主な指定校
- 法政大学、立命館大学、國学院大学、関東学院大学、神奈川大学、愛知大学、中京大学、名古屋外国語大学、聖隷クリストファー大学、浜松学院大学、常葉大学など 全320校
卒業生インタビュー
Y.Fさん
- 卒業年度
- 2020年度
- 進学先
- 東京大学理科Ⅰ類
中学生のときからこの浜松開誠館に通い、六年間を過ごしました。中学の時は陸上部に所属していて毎日部活のことを考えていました。進路について意識し始めたのは、高校に進級してからです。進級直後は理系か文系かも考えておらず、どのような大学に行きたいかイメージがありませんでした。その後模試などを繰りかえしているうちに、高校2年生の頃東京大学を目指すことに決め、勉強に励みました。浜松開誠館は、学習環境が充実しているため、自分の能力を伸ばすことができます。特にスーパー文理コースはより授業時間が確保されているため、学習時間が確保できました。さらに、夜遅くまで学校が開いているので、学校で集中して自習できました。開誠館に入学し、先生方のサポートを受けたために第1志望である東京大学へ合格できたと思います。
R.Nさん
- 卒業年度
- 2019年度
- 進学先
- 北海道大学水産学部
浜松開誠館に通ってよかったことは、二点あります。一つ目は、中高一貫校である強みを大きく活かせることです。中高一貫であるため高校受験に時間を割く必要がなく、六年間の見通しを持って高校卒業後の進路についてじっくりと考える余裕がありました。二つ目は、先生と生徒の距離が近いことです。他の進学校と比べて高校卒業後の進路に一般入試を選択する人が少なく、結果的に生徒と教師の距離が近く、非常に手厚いサポートを受けることができたことです。開誠館では、やる気さえ出せばどこにでもめざすことができ、余裕と、適切な選択、教師のサポートにより、将来の夢を叶える一歩を踏み出すことができます。
M.Hさん
- 卒業年度
- 2018年度
- 進学先
- 金沢大学人間社会学域国際学類
私は中学校から高等学校卒業の6年間を浜松開誠館中学・高等学校で学び、第一志望の大学へ進学することができました。私の6年間にわたる学校生活の中で特に思い出に残ることはネイティブ教員の先生方とのコミュニケーションです。「書く」「読む」「聞く」「話す」と言った4技能が求められる現代で、授業だけではなく、ネイティブ教員の先生方とのコミュニケーションは実践的な会話で、言い回しや表現など多くのことを学ぶことができました。学習面だけでなく「K-compass®」「7つの習慣J®」という徳育教育で身につけた自分自身の成長と、相手のことを考え行動する習慣は、私を大きく成長させてくれたと実感しています。また、6年間をともに週ごした友達との学校行事や学校生活、学習面、生活面でこ指導いただいた先生方との充実した日々は私の宝物です。
R.Kさん
- 卒業年度
- 2018年度
- 進学先
- 静岡大学工学部電気電子工学科
自分は中学受験で開誠館に入学し、高校も開誠館に通いました。中学受験の利点としてやはり大きいのは、高校受験の心配がないというところです。小学校と比べると中学は勉強が複雑になり、高校受験のことを考えるととても大変なものになります。しかし自分は中学受験をすることで高校受験への焦りがなくなり、中学の勉強を自分のペースで進めることができました。また開誠館は中学で「K-compass®」という「道徳」を意識した授業を受けることができます。これは他の学校では得られない貴重な経験だと思います。自分もこの授業によって社会的道徳や礼儀についてよく学ぶことができ、友達との付き合い方や目上の人への振る舞いなど様々な場面で活用することができています。開誠館で学んだこの人間性を大学生活でも活かしていきたいと思います。
関西大学との学びのコラボ
特別
提携校
「高大接続パイロット校協定」を締結していることにより、毎年定数の生徒が本校から関西大学へ進学することが可能です。100年以上の歴史と絶大な人気を誇る関西大学。本校と関西大学の関係は、固い絆で結ばれています。
- 高大接続パイロット校推薦入学制度とは?
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関西大学の推薦入学制度のひとつ。本校の高校3年生で関西大学に入学を希望する生徒が、成績基準などを満たし、大学の用意する特別プログラムを修了することで、関西大学に入学することができる制度です。
協定締結以来10年間に、46名の本校卒業生が制度を利用して進学しています。