夏季モンゴル研修出発式、新モンゴル高校交流生徒・教員送別式
グローバル教育
7月3日から始まった今年度の姉妹校新モンゴル学園(Шинэ Монгол сургууль)との交流も前半が終わろうとしています。7月14日放課後、来週帰国する新モンゴル交流生徒3名と研修教員1名の送別式、そして同じく来週からモンゴルに行く開誠館の代表生徒10名の出発式を行いました。
新モンゴル高校の生徒、教員からは日本語であいさつがありました。高3Fクラスに入ったオランゴー(Urangoo)さんは、「時間が過ぎるのを早く感じました。クラスの生徒や先生のサポートのおかげで楽しい日々を過ごすことができました」とあいさつしました。
また研修教員のエンフマー(Enkhmaa)先生からは「授業見学や部活動の見学などの環境を整えてくれてありがとうございました。新モンゴル学園とのより一層の交流ができることを望んでいます」とあいさつがありました。
その後、モンゴル研修に参加する生徒を代表して高1塩川愛梨さんが「日本とは違う環境で戸惑うこともあるかもしれないけど、文化の違いを楽しみたい」と決意を述べました。
来週は、浜松開誠館の生徒がモンゴルに行く番です。
今回で4回目のモンゴル研修となりますが、毎回この研修に参加した生徒は究極の文化体験を通して大きく成長します。第4期参加生徒たちはどんな成長を見せてくれるでしょうか。今から楽しみです。амжилт хүсье