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第11回HPDU連盟杯(英語ディベート全国大会)出場!

グローバル教育

3月26日に英語パーラメンタリーディベート全国大会・第11回HPDU連盟杯がオンラインで行われました。この大会には、地方大会などを勝ち抜いた44校が参加しました。

 

開誠館は2月6日の静岡県大会で3位となり、この全国大会への出場権を獲得しました。県大会同様、高校1年(現高2)グローバルコースの生徒3名が出場しました。彼らが英語ディベートを始めたのは、県大会参加を決めた約3ヶ月前…練習不足は否めませんが、初参加にして初全国大会の結果は…。

 

ラウンド1 -成蹊高校(東京)

ラウンド2 -翔凛高校(千葉)

ラウンド3 -津山東高校(岡山)

ラウンド4 -大島高校(鹿児島)

 

全国の壁は高く、そして厚かったです。レベルの差を感じました。残念ながら0勝、27日の決勝トーナメントに進出することはできませんでした。それでも、高2の上級生たちを相手に、英語部やディベート部など部活として年間通してディベート活動をしている生徒たちを相手に、堂々と戦いました。県大会から全国大会まで、思うようにうまくいかなかったことや、思いがけずうまくいったことなどいろいろな経験ができました。その経験を糧に、希望をもって来年度も頑張りましょう!応援ありがとうございました。次は全国で勝つぞ‼️

 

ディベートチーフ(担当教員)影山先生より

 

本校は、本年度初参加でありながら県大会で健闘し、全国大会へ進出することができました。今回選抜されたグローバルコースの生徒たちは、本校の強みでもある複数名の常勤ネイティブ教員の手厚い指導を課外に受け、実戦経験を積み上げてきました。ネイティブ教員3名VSディベーター生徒3名での1ラウンド1時間以上に及ぶフルセットの実践を、手加減なしで複数ラウンドこなし、毎回ラウンド後には、ひとりひとりのネイティブ教員から改善点や効果的な発話についての指摘など、身になるフィードバックを受けました。本線では結果は振るわず、全国のハードルの高さを肌で感じた本校ディベーターたちでしたが、次年度に向け、熱く闘志を燃やしていました。次年度も頑張りますので、是非応援をお願いします!

 

ディベートチーフ(担当教員)Schaffer先生より

 

This year’s National Parliamentary Debate was a challenging blast! Though students didn’t make it to the finals this time around, they really worked hard and had fun. I genuinely think though students didn’t get a ‘trophy,’ the experience and skills they gained up until and during the National Debate is of even more value. As a byproduct of this debate training, students’ not only enhanced their critical thinking and English ability, they also became more motivated to improve their English skills and apply them in a practical, high-level manner. As a bonus, they even made new, like-minded friends along the way. Good work Hamamatsu Kaiseikan team and thank you Shizuoka Prefecture and HPDU for the wonderful opportunity!

 

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